タマミ計算機 取扱説明書
1. 容器の登録と環境設定
右上の「容器追加」から管理したい水槽やバケツを登録します。
その後、「容器容量(L)」、「使用するエサの種類(生クロレラ/みじん粉)」、「装置の有無」を正確に設定してください。
2. 初回必須:キャリブレーション(24時間テスト)
初めての環境の場合、まずは24時間の「キャリブレーション」を行います。種ミジンコの重量を入力し、「🧪 キャリブレーション開始」を押してください。
※重要※ 初日の給餌量は、あなたの環境のポテンシャルを正確に測るため、エサの種類に応じた「安全な固定規定量」が自動設定されます。指示された量を与え、24時間後に全量収穫して重量を入力してください。
これにより、あなたの環境専用の「増殖率(μ)」と「飼料係数(k)」が算出されます。
3. 本番スケジュール(72時間サイクル)
測定データが揃うと、72時間の本番スケジュールが作成可能になります。
本番では、初日(0〜24時間)は水質悪化を防ぐ「固定安全量」、2日目以降はミジンコの増加に合わせた「右肩上がりの増量カーブ」でエサが指示されます。
指示に従って給餌し、必ず「保存」ボタンを押して記録を残してください。記録がないと次回の計算が崩れます。
4. 培養の終了と実績の反映
スケジュール完了時に「収穫して結果を保存する」を押します。実際の収穫量を入力すると、さらに精度の高い専用データとして次回に自動反映されます。
※水質悪化などで大失敗してしまった場合は、過去の記録から「×」ボタンで履歴を削除することで、過去の成功データに巻き戻すことができます。